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2009年11月24日 泣いたゲーム


少し前の記事ですがこんなのがありました。↓

■最も泣いたゲームTOP5

僕はここにあげられたゲームはひとつもやったことがありませんが、自分の過去のゲーム歴の中で(Steins;Gate以外で)泣いたゲームは…

・スプラッターハウスpart3(メガドライブ)
ナムコのけっこう有名なアクションゲームの続編。part3はメガドラオリジナル作品だったらしくてあまりやった人はいないっぽい。
愛する妻と幼い息子を魔物にさらわれた主人公は、魔力の宿ったマスクをかぶり(外見は13金のジェイソンそっくり)、魔物の巣くう館に単身殴りこむ。
途中のステージの時間制限で妻と息子が助けられるかどうか分岐するのですが、助けられない場合でもゲームオーバーにはならず先のステージへ進める。
最初はそんな事は知らないので、必死になってラスボスを倒しても妻子を助けられないエンディングでした。
エンドテロップの音楽がものすごく良くて、泣きました。(TдT)
これが僕がはじめて泣いたゲーム。

・ハウス・オブ・ザ・デッド(セガサターン)
檄ムズのガンシューゲーム1作目。
これも死ぬ思いでラスボスを倒した後、エンディングで無人になった空虚な研究所内を戻っていくんだけど、そこにかかる音楽が切ない名曲で、思わず泣いた。(TдT)

太陽のしっぽ(プレイステーション)
ストーリーのない原始人ライフシミュレーション(?)ゲーム。内容などはこちらなどが詳しい
10年以上前のゲームなのに、まだ新品で買えるようです。さすがPS。
最初は原始人は超弱くてイノシシすら捕れないんだけど、代を重ねて何代目かで、「伝説の狩人」が誕生した。
行くところ無敵。イノシシだろうがマンモスだろうが一撃で肉にして食べる。
野を駆け山を駆け、夕暮れの美しい日にバッタァァァと睡眠。そのまま寿命が来て昇天。
まさに大往生。
僕の脳裏にそれまでのこいつの人生が走馬燈のように思い出され、ぶわっと涙が。


こんなところかな…。

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